カテゴリ:太陽熱床暖房



新築のしごと · 2007/04/12
 南から客間とリビング、ダイニング、キッチンと南北に配し、普段はオープンで大きなワンルームのように、必要に応じて壁に引き込んだ建具で間仕切ることができるようにしました。随所に住まい手のこだわりが感じられます。
新築のしごと · 2005/11/21
 ならまちの元興寺のすぐ西側、鵲町(かささぎちょう) 杉のいえ1の隣に杉のいえが建ちました。居間兼食堂には栃の2枚はぎの天板が自慢の掘りこたつをつくりました。 箱階段も自慢です。  大きな吹抜に無垢の木がいっぱいで深呼吸したくなる家になりました。

新築のしごと · 2005/06/25
 亡き祖父が自分のためにと植えてくれた木で家を建てたい。すべてはそこからはじまりました。お知り合いの製材所さんのご協力もあって、2002年の12月から2年半ようやく柱がすべて檜の真壁の家ができあがりました。2世帯住宅です。
新築のしごと · 2004/10/05
 吹抜と一体となった階段の、階段下収納を階段だんすとしました。フレームを大工さんが作って、建具と引き出しを建具やさんが作りました。すべて無垢の檜です。中にはFF式のストーブを収納しています。横はテレビ、オーディオコーナー。

新築のしごと · 2003/09/18
 奈良市内から車で片道1時間の距離にある室生村。鹿も見かけられるほどののどかなところです。昔ながらの暮らしがまだ残っています。台所のながしが食堂、居間を向いているのでご家族とお話しながら料理、片付けをすることができます。
新築のしごと · 2002/11/02
 階段と一体となった大きな吹抜のオープンな空間になりました。お子さんが大きくなるまで、子ども室もとりあえず、オープン。天井も壁も杉だらけ。太陽熱床暖房のぽかぽか空気で冬場も吹抜に吊った洗濯ものがよく乾くそうです。

新築のしごと · 2002/04/04
 葉書絵の教室を開いておられるので、人がいっぱい集まれる家を目指しました。ひろびろ、のびのび、いつまでもここにいたくなるようなのびやかな空間になりました。
新築のしごと · 2001/06/22
 西に生駒山脈をのぞむすばらしい眺望を生かすようにしました。太陽熱床暖房を採用して居間に思い切り大きな吹抜をとりました。

新築のしごと · 2001/05/09
 吉野杉に月桃紙クロス貼りの太陽熱床暖房のいえができました。塗料や接着剤までとことんこだわりました。
新築のしごと · 1998/06/02
 奈良市の有名カフェ、くるみの木のオーナー石村由起子さんのご自宅。木村の処女作です。基本設計、実施設計、施工管理を担当しました。壁も天井もしっくい塗りまわしで、構造材を古色塗りで見せています。