2月28日（日）に「當麻の家」の構造見学会を催します。
土台と柱は奈良県産の桧、梁は吉野杉、と近くの山の木をつかっています。
通し柱は出隅は16.5ｃｍ角、四方から梁がかかってくるところは18ｃｍ角、その他の管柱は12ｃｍ角としました。
基礎から棟木まで届く、7ｍの24ｃｍ角の大黒柱が家の中央でしっかりと構造を支えます。
壁と屋根の断熱材はセルロースファイバー、床下は基礎断熱工法として床下エアコンを採用します。
近くの山の木である吉野杉を、大工さんが1本1本選別し適材適所に配置し、手作業で加工した木組の家の構造を見学する機会です。
ゆっくり丁寧に手間ひまかけた寧楽工舎のこだわりの木の家づくり をぜひ実際にご自身の目でご覧ください。
見学会参加ご希望の方はこちらよりご連絡くださいませ。詳しい内容をお送りさせていただきます。
設計・監理 寧楽工舎設計室